洗面所まわりでは洗面台はもちろん洗濯機などもありますので、水のトラブルが多く発生する場所です。水漏れ、水のつまりに気づいたら水猿までお気軽にご相談ください。お客様の所まですぐにスタッフがお伺いし、問題の原因を見極めてトラブルを解決致します。
しっかりと閉めても洗面台の蛇口から水がポタポタと落ちる、洗面所の床がいつのまにか濡れているなど場合など、原因は様々ですが部品の劣化や排水管のトラブルなどが考えられます。階下の住民に影響する洗濯機の水漏れなども急ぎの解決が必要です。トラブルに気づいたら水猿までご連絡ください。
洗面所の排水口がつまっている、洗濯機のパン(設置台)の排水口がつまっているなど、掃除をしても直らない場合は水猿までご相談ください。洗面所の排水管はS字のようになっており、そこに髪の毛や石鹸カスがつまって流れなくなっている場合があります。
単水栓・混合水栓、シンク、給水管や排水管、サーモスタットなど
最近では、洗髪もできるハンドシャワー付きの水栓などを設置するご家庭も多く、またタッチセンサー付きの水栓など、洗面所の水栓も高機能で様々なものが増えてきています。単水栓や混合水栓、洗面台の穴の数やサイズによっても違うので、ご自分で交換される場合は注意しましょう。
水栓の種類には大きく分けて4つのタイプがあります。
■単水栓…水のみの吐水、止水を行う水栓。ハンドルをまわすことで内部に隙間ができ、吐水するタイプです。構造が単純なので、一般の方でも修理しやすい水栓です。
■ツーハンドル混合水栓…2つのハンドルで、水とお湯を吐水、それぞれの量で温度を調整できる水栓です。水栓のしくみは単水栓と同じですので、修理しやすい水栓と言えます。
■シングルレバー混合水栓…1つのレバーハンドルと連動した内部のバルブが、水量と湯量を調整する水栓です。使いやすく、現在よく使われているタイプです。バルブが故障した際には交換が必要です。
■サーモスタッド混合水栓…吐水温度をほぼ一定に保つ、自動温度調節機能付の水栓です。温度をお風呂ではよく使用される水栓ですが、洗面でもシャワーを洗髪で利用する場合など、温度が一定にできるので使いやすい水栓です。自動温度調整のため、内部の構造は他の水栓にくらべて複雑です。
トイレのつまりや水もれなどおまかせ!水道修理の「水猿」が、お客様に安心・信頼してお任せいただけるよう、迅速に質の高いサービスを提供いたします。